キヤノン、Rebel T7と4000Dという2つの低価格カメラを発表
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キヤノンは今週、新しいエントリーミラーレスカメラEOS M50と自転するフラッシュと並んで、初心者向けのより手頃な価格のエントリー一眼レフカメラEOS Rebel T7(EOS 2000D)とEOS 4000Dの発売を発表した。
関連項目: フォトモンタージュ:同じ写真に写るセレブリティの過去と現在キヤノンUSAの社長兼COOである石塚雄一は、「キヤノンが新しいエントリーレベルのレンズ交換式カメラを開発する際の主な目標は、高品質な機能と使いやすさを両立させることです。 お客様の声に耳を傾けることで、この目標を達成できたと確信しています」と述べています。
キヤノンEOSレベルT7
EOS Rebel T7は、3コマ/秒の連写が可能なDigic 4+プロセッサー、従来の9点AFシステム、同じコントロールスキームなど、前モデルと同じ性能を備えている。Rebel T7は、EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS IIレンズ付きで549.99ドルで2018年4月に米国市場に投入される予定だ。
関連項目: 写真に映える人の特徴とは? よくある顔の見分け方と、写真写りを良くする方法を学ぶ![](/wp-content/uploads/dicas-de-fotografia/2707/m5lpr8y1qr.jpg)
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キヤノンEOS 4000D
キヤノンヨーロッパから発表されたEOS 4000Dは、T6の18MPセンサーとDigic 4+プロセッサーを受け継ぎながら、液晶モニターは2.7″と2.7kと小さく、解像度が低くなっている。 4000Dは、EF-S 18-55mm F3.5-5.6 ISレンズとセットで400ユーロでヨーロッパ市場で販売され、すでに同社のオンラインショップで予約することができる。
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